庭の主役、暮らしの象徴としての「シンボルツリー」

庭の主役、暮らしの象徴としての「シンボルツリー」

 

シンボルツリーとは、庭の中心的な存在となる樹木のこと。

季節感を演出し、外観の印象を引き締め、住む人の個性や想いを表現してくれる“庭の顔”とも言える存在です。
庭づくりにおいては、ただ植えるだけでなく、空間全体との調和や導線、
視線の誘導までを意識することで、シンボルツリーは一層魅力的に映えます。

 

🌳 シンボルツリーの選び方

落葉樹か常緑樹かを考える

 四季を感じたいなら落葉樹、目隠しや常緑の背景を求めるなら常緑樹が◎

 

成長速度や樹高を確認する

 庭の広さや日照条件に合ったサイズと生育スピードを考慮

 

花・実・紅葉・樹形など、個性を楽しむ

 ハナミズキの春の花、ジューンベリーの実、モミジの紅葉など、見どころのある木を選ぶと季節の楽しみが倍増

 

🏡 シンボルツリーを活かした庭づくりのコツ

アプローチや玄関前に配置して“迎えの木”に

 住まいの顔として、お客様を出迎える場所に配置することで印象的な景色に

 

ライトアップで夜の美しさを演出

 枝ぶりの美しい木は、下から照らすことで幻想的な雰囲気に

 

足元を彩るグラウンドカバーや寄せ植えを添えて

 ホスタやクリーピングタイム、季節の花々などを合わせると立体感が生まれる

 

窓越しに見える位置に植えて、室内からも楽しめる配置に

 キッチンやリビングの窓から見える位置に植えると、日々の生活の中に自然を感じられる

 

🌿 代表的なシンボルツリー例

樹木名 特徴・魅力
ハナミズキ 春の花と秋の紅葉が美しい
ヤマボウシ ナチュラルガーデンに合う樹形と白花
ジューンベリー 白花→実→紅葉と、三拍子揃った木
オリーブ 南欧風・シンプルモダンな外観にマッチ
モミジ 和の趣に加え、紅葉の美しさも格別

 

シンボルツリーは、庭の景色だけでなく、日々の暮らしの中に季節や自然を取り込んでくれる存在です。

Garden Daysでは、木々の個性を活かした空間づくりをこれからもご紹介していきます。