
アイビー(ヘデラ)の育て方ガイド|Garden Days
グリーンで空間を彩る、丈夫で育てやすい人気のツタ植物
基本情報
分類:ウコギ科ヘデラ属
学名:Hedera helix
英名:Ivy
タイプ:常緑つる性多年草
草丈・広がり:つるの長さは最大3m以上に成長
耐寒性:強い
耐暑性:やや強い(夏の蒸れには注意)
主な開花期:秋(花はあまり目立たない)
特徴と魅力
アイビーは、丈夫で日陰にも強く、初心者にも育てやすいグリーンとして人気の植物です。
つる性で垂れ下がるように育つため、ハンギングや棚からの垂れ下げ、
グランドカバーなど多彩に活用できます。
葉の形や色のバリエーションも豊富で、インテリアグリーンとしても活躍します。
栽培カレンダー
| 月 | 作業内容 |
|---|---|
| 3〜4月 | 挿し木で増やす/株の整理 |
| 5〜6月 | 成長期、適宜剪定や水やり強化 |
| 7〜8月 | 風通しに注意/蒸れ予防の剪定 |
| 9〜10月 | 植え替え/追肥 |
| 11〜2月 | 室内管理もOK/水やり控えめに |

育て方のポイント
日当たり・置き場所
半日陰〜明るい日陰が理想。直射日光は葉焼けの原因になることも。
室内でも育てやすく、北向きの窓辺などでもOK。
水やり
表土が乾いたらたっぷり与える。冬は控えめに。
過湿には弱いので、鉢底から水が抜けるように管理。
土と肥料
水はけのよい培養土を使用(観葉植物用土が便利)。
春と秋に緩効性肥料を与える。
剪定と仕立て
つるが伸びすぎたら、剪定して整える。剪定後の枝は挿し木に利用可能。
支柱やトレリスに誘引すると形よく育つ。
よくあるトラブルと対処法
葉が黄色くなる:過湿か根詰まり。土の状態と鉢サイズをチェック。
葉先が茶色に変色:乾燥しすぎや肥料焼けの可能性。
ハダニ・カイガラムシ:乾燥環境で出やすい。霧吹きで湿度を保ち、早期に除去。
デザインアイデア
寄せ植え:白い鉢にアイビーとカラフルな草花を合わせて、ナチュラルな印象に。
吊り鉢で楽しむ:玄関やベランダに吊るせば、垂れるつるが優雅な印象に。
インテリアグリーン:小さな鉢を棚や窓辺に並べるだけで、癒しの空間に。
まとめ
アイビーは「育てるのが簡単」で「見た目が美しい」万能なグリーンです。
つるを使ったアレンジや、季節に応じた剪定で、1年を通して楽しめます。
ぜひお好みのスタイルで取り入れて、毎日に緑の彩りを加えてみてください。