
🌱ミントの育て方ガイド|Garden Days
すっきりとした香りが魅力の「ミント」は、ハーブティーや料理のアクセントにも使える万能選手。
育てやすさ抜群で、毎日の暮らしに心地よいグリーンを添えてくれます。
基本情報
科名属名:シソ科 ハッカ属
学名:Mentha spp.
英名:Mint
原産地:ヨーロッパ〜アジア
草丈:20〜60cm(品種により異なる)
開花期:6月〜9月
耐寒性/耐暑性:強い/やや強い
栽培タイプ:多年草(冬に地上部が枯れても春に再生)
ミントの魅力
爽やかな香りと美しい緑の葉
丈夫で育てやすく、初心者向け
害虫を寄せつけにくい忌避効果あり
ハーブティーやデザート、カクテルにも活用
主な品種と特徴
| 品種名 | 特徴 | 用途例 |
|---|---|---|
| スペアミント | 穏やかな甘み | ハーブティー、料理全般 |
| ペパーミント | 清涼感のある強い香り | お菓子、歯みがき粉、精油 |
| アップルミント | 丸みのある葉とやさしい香り | 観賞用、ハーブバス |
| チョコレートミント | ほんのりチョコの香り | デザートのトッピングに最適 |
育て方のポイント
1. 植えつけ時期
苗の植え付け:3月下旬〜5月、または9月上旬〜中旬
2. 育てる場所
半日陰〜日なた(直射日光が強すぎると葉焼けすることも)
地植えも可能だが、地下茎が広がりやすいため鉢植え推奨
3. 土と肥料
ハーブ用培養土、または排水のよい土を使用
肥料は控えめに(月1回の液体肥料程度でOK)
4. 水やり
表土が乾いたらたっぷりと
乾燥を嫌うが、過湿もNG。風通しのよい環境で管理
5. 収穫と剪定
草丈が20cmほどになったら先端を摘んで脇芽を出す
花が咲くと風味が落ちるため、開花前に剪定・収穫
収穫後の葉は、冷凍・乾燥して保存可
冬越しの注意点
寒さに強く、冬は地上部が枯れても根が生き残る
冬季は水やりを控え、霜よけできる場所で管理すると安心

ミントのある暮らし
ハーブティーに:お湯を注ぐだけでリラックスタイム
お風呂に:フレッシュな葉をネットに入れてハーブバス
虫よけに:窓辺やキッチンに置いて天然の忌避効果
香りのインテリア:ドライにしてポプリやサシェにも
よくあるトラブルQ&A
Q. 葉に黒い斑点や変色が出た
A. 水のやりすぎ・蒸れが原因かも。風通しを良くして改善を。
Q. 地植えしたら増えすぎて困っている
A. 地下茎でどんどん広がるので、鉢植え管理や囲い込みを。
Q. 香りが弱くなった気がする
A. 肥料の与えすぎや開花後の収穫が原因かもしれません。剪定をこまめに行いましょう。
まとめ
ミントは「植えたら育つ」くらい丈夫で、香りも見た目も魅力的。料理やティータイム、ガーデンのアクセントとしても万能です。お好みの香りを見つけて、ミントのある爽やかな毎日を楽しんでくださいね。