
🌿バジルの育て方ガイド|Garden Days
イタリア料理の名脇役「バジル」は、育てる喜びと食べる楽しみが両方味わえる人気のハーブ。ベランダやキッチンの小さな鉢から、気軽に始めてみませんか?
基本情報
科名属名:シソ科 メボウキ属
学名:Ocimum basilicum
英名:Basil
原産地:インド・熱帯アジア
草丈:30〜60cm
開花期:6月〜9月(開花前に収穫が理想)
耐寒性/耐暑性:寒さに弱い/暑さに強い
栽培タイプ:一年草
バジルの魅力
フレッシュな香りと鮮やかなグリーン
トマトやチーズと相性抜群の万能ハーブ
摘むほどにわき芽が増え、長く収穫できる
キッチンガーデンの代表格
人気の品種
| 品種名 | 特徴 | |
|---|---|---|
| スイートバジル | 一番ポピュラーな品種 | トマト料理、ジェノベーゼ |
| レモンバジル | 柑橘のような香り | ハーブティー、サラダ |
| ホーリーバジル(トゥルシー) | 神聖な薬用ハーブ | インド料理、お茶 |
育て方のポイント
1. 植えつけ時期
タネまき:4月下旬〜5月(気温20℃以上)
苗の植え付け:5月中旬〜6月上旬
2. 育てる場所
日当たりと風通しのよい場所
ベランダや窓辺でもOK(室内は蒸れに注意)
3. 土と肥料
ハーブ用か野菜用の培養土でOK
元肥を入れ、2〜3週間に1回の液体肥料も効果的
4. 水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと
過湿には注意。鉢皿に水が溜まらないように
5. 収穫と剪定
本葉が8〜10枚ほどになったら摘心開始
摘むことでわき芽が増え、株がこんもり育つ
花が咲くと葉が硬くなるので、開花前に収穫を
冬越しの注意点
バジルは寒さに非常に弱い植物
10℃を下回ると枯れるため、基本は春〜秋の栽培向き

バジルのある暮らし
料理に:カプレーゼ、パスタ、ピザに
保存方法:乾燥、冷凍、バジルペースト(ジェノベーゼ)など
香りの癒し:窓辺に置けば虫よけ&気分転換にも
よくあるトラブルQ&A
Q. 葉に黒い斑点が出てきた
A. 高温多湿による病気。風通しを改善し、密植を避けましょう。
Q. 虫がつきやすい…
A. アブラムシやヨトウムシがつきやすい。こまめな観察と、被害が少ないうちの対処を。
Q. 花が咲いてしまった!
A. 風味が落ちるので、早めに摘み取り、株の再生を促しましょう。
まとめ
バジルは、育てるのも食べるのも楽しいハーブ。気軽にプランターひとつから始められ、日々の料理をぐっと豊かにしてくれます。家庭菜園の第一歩として、ぜひ挑戦してみてください。